【写真】阪神対巨人 9回裏阪神2死二、三塁、大山悠輔は中前適時打を放つ(撮影・上山淳一)

<阪神2-2巨人>◇1日◇甲子園

延長12回の末、引き分けに終わった。優勝マジックは1つ減って「2」。2ゲーム差をキープし、最短優勝は3日になった。

初回、近本光司外野手(31)の先頭四球から無死満塁の絶好機をつくったが、佐藤輝明内野手(27)が見逃し三振、大山悠輔内野手(31)が併殺打に終わった。2回は無死一、三塁、3回も1死一、三塁のチャンスで無得点に終わった。

流れをつかみ損ね、4回は先発した村上頌樹投手(28)がついに失点。1死一、二塁で吉川尚輝内野手(31)に左中間への先制適時打を許した。阪神は8試合ぶりの先制点献上。村上は中5日登板で5回4安打1失点だった。

エースの粘りに応えたい打線は4回2死二、三塁、5回無死一塁も生かせず。しかし6回無死、大山が2番手の西舘勇陽投手(24)から同点の20号ソロ。試合を振り出しに戻した。

1-1のまま終盤に入り、8回に3番手の及川雅貴投手(25)が勝ち越しを許した。1死一、三塁で吉川に中犠飛を献上。しかし9回に大山が起死回生の同点打を放ち、チームを救った。延長12回で決着がつかず、26年の「伝統の一戦」最終戦は痛み分けとなった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】延長12回死闘の決着はドロー 優勝マジック「2」で2ゲーム差キープ 最短Vは3日 」