【日本代表】彩艶、神セーブ!森保日本22年W杯以来のPK戦を制した!エクアドルに0-0から
<キリンカップ:日本0(PK)0エクアドル>◇1日◇日産スタジアム
日本代表(FIFAランキング17位)がエクアドル代表(同25位)と対戦し、PK戦の末に勝利を収めた。
4カ国がトーナメント方式で争う大会の初戦。森保一監督(58)は9月28日のベネズエラ戦から先発10人を変更した。
【GK】鈴木彩艶(24=アストンビラ)
【DF】伊藤洋輝(27=バイエルン・ミュンヘン)板倉滉(29=ボルシアMG)瀬古歩夢(26=ルアーブル)
【MF】田中碧(28=リーズ)佐野海舟(25=マインツ)堂安律(28=アイントラハト・フランクフルト)中村敬斗(26=リヨン)久保建英(25=レアル・ソシエダード)鈴木唯人(24=フライブルク)
【FW】谷村海那(28=横浜F・マリノス)
大歓声を浴びたのは、この日産スを本拠とする横浜の谷村。JFLからJ3、J2、J1、そして日本代表に上り詰めた28歳が代表初先発を果たした。
その中で日本は序盤、軽傷から先発復帰したGK鈴木彩の、プレミアリーグでも通用するロングフィードでチャンスを創出。鈴木唯のミドルや、堂安の右クロスに合わせた谷村のヘディングなどで攻めたが、枠を捉えられなかった。
谷村は前半33分にもシュート。左足で放ったものはGKに阻まれ、その前に自身のオフサイドでもあったが、これが前半最もハマを沸かせた場面となった。
しかし、無得点。後半開始と同時に谷村が下がり、FW上田綺世(28=リール)が登場。第3次の森保ジャパンで2戦3発の大エースが投入され、点を取りにいった。
ただ、今夏のワールドカップ(W杯)北中米大会で日本と同じ32強のエクアドルは堅守だった。欧州王者パリ・サンジェルマンで主力のDFパチョ(24)らが先発。W杯南米予選で18試合5失点の鉄壁に、日本も快足の切り札MF伊東純也やFW前田大然、MF鎌田大地ら主力を次々と投入したが、得点を奪えなかった。
一方で得点も許さない。「セコム」の愛称も付いて、この3試合で一気に守備の大黒柱に成長した感のあるDF瀬古が立ちはだかり、スコアレスの0-0で90分間が終了。決着は、大会規定で即座のPK戦に委ねられた。22年W杯カタール大会の決勝トーナメント1回戦クロアチア戦以来のPK戦となった。
森保ジャパンは9月24日のウルグアイ戦(宮城)に3-1、ベネズエラ戦(広島)に2-1で勝利していた。