【写真】戦力外通告された広島小園海斗(撮影・加藤孝規)

広島は1日、小園海斗内野手(26)と来季の契約を結ばないことを発表した。小園は昨季、打率と最高出塁率の2冠に輝き、今年3月には日本代表としてWBCに出場した。今季年俸は推定1億5000万円だった。前年タイトルホルダーの戦力外通告も、侍ジャパン選手のWBC出場年の戦力外通告も過去に例がない。

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◆首位打者が翌年退団 昨季の首位打者小園の退団が決まった。球団との信頼関係という特殊な事情が絡むとはいえ、首位打者が翌年までに戦力外となるのは異例。過去には江藤慎一(ロッテ)が3度目の首位打者を獲得した71年に大洋へトレード、88年首位打者の高沢秀昭(ロッテ)が89年オフに広島へトレードで移籍した例などはあるが、外国人選手を除き、戦力外の形でチームを去った例はない。

◆小園海斗(こぞの・かいと)2000年(平12)6月7日、兵庫県生まれ。報徳学園では2年のセンバツで4強、3年夏の甲子園で8強。17、18年にU18日本代表。18年ドラフトでは1位で4球団競合の末、広島入団。昨季は首位打者、最高出塁率の2冠。プロ8年で通算763試合、2836打数790安打(打率2割7分9厘)、28本塁打、251打点、44盗塁。23年アジアプロ野球チャンピオンシップ、24年プレミア12、26年WBCで日本代表。22、24年オールスター出場。178センチ、92キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸1億5000万円。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】昨季首位打者が翌年戦力外は初 トレードで移籍した例などはあり 小園海斗戦力外 」