【広島】小園海斗がインスタを更新 戦力外通告を受け謝罪
広島小園海斗内野手(26)が1日、自身のインスタグラムを更新し、次の通りコメントを出した。
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「いつも温かいご声援をいただいているファンの皆様、そして関係者の皆様へ
本日、球団より発表がありました通り、私、小園海斗は広島東洋カープより戦力外通告を受けました。
まずは、今シーズンにおける私自身の私生活の軽率な行動や一連の報道により、球団関係者の皆様、監督、コーチ、チームメイト、そして何より熱い声援を送り続けてくださったファンの皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしたこと、心より深くお詫び申し上げます。
プロ野球選手として、また社会人として、グラウンドの内外でも模範たるべきところ、自身の認識の甘さから、チームの士気や規律を乱すような事態を招いたことについて、深く反省しております。今回の球団の決定についても真摯に、重く受け止めております。
その上で、世間をお騒がせしている一連の疑惑報道に関して、ファンの皆様ならびに関係者の皆様に事実をお伝えさせていただきます。
一部で取り沙汰されております違法薬物の使用や所持、あるいは反社会的勢力との繋がりといった法令違反行為につきましては、私自身、過去も現在も一切関与しておらず、いかなる違法行為の事実もございません。
しかしながら、疑念を抱かせるような交友関係や不用意な行動を取ってしまったこと自体が、自身のプロアスリートとしての自覚を著しく欠いていたのだと、その責任を痛感しております。
高卒ドラフト1位で指名していただき、今日まで育てていただき、色々な経験をさせていただき感謝しかありません。
このような形でチームを去ることになってしまったことが悔やまれます。
今後の活動につきましてはなにも決まっていませんが、私には野球しかありません。
失った信用を取り戻すことは相当にど困難な道であると思いますが、一人の人間として、そして野球人として、今一度ゼロから自分を見つめ直し、真摯に野球と向き合ってまいります。
これまで支えてくださった広島東洋カープのすべての皆様、熱いご声援を届けてくださったカープファンの皆様、本当にありがとうございました。
今後のことは決まり次第ご報告させていただきます。
小園海斗」
広島はこの日、小園と来季の契約を結ばないことを発表していた。
◆小園海斗(こぞの・かいと)2000年(平12)6月7日、兵庫県生まれ。報徳学園では2年のセンバツで4強、3年夏の甲子園で8強。17、18年にU18日本代表。18年ドラフトでは1位で4球団競合の末、広島入団。昨季は首位打者、最高出塁率の2冠。プロ8年で通算763試合、2836打数790安打(打率2割7分9厘)、28本塁打、251打点、44盗塁。23年アジアプロ野球チャンピオンシップ、24年プレミア12、26年WBCで日本代表。22、24年オールスター出場。178センチ、92キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸1億5000万円。
◆首位打者が翌年退団 昨季の首位打者小園の退団が決まった。球団との信頼関係という特殊な事情が絡むとはいえ、首位打者が翌年までに戦力外となるのは異例。過去には江藤慎一(ロッテ)が3度目の首位打者を獲得した71年に大洋へトレード、88年首位打者の高沢秀昭(ロッテ)が89年オフに広島へトレードで移籍した例などはあるが、外国人選手を除き、戦力外の形でチームを去った例はない。