【楽天】荘司康誠 球団では田中将、則本に続く3人目の奪三振王確実「2人に比べたらまだまだ」
<楽天3-0ロッテ>◇9月30日◇楽天モバイル最強パーク
楽天荘司康誠投手(25)が自身初タイトルとなる奪三振王を確実にした。球団では12年田中将大、14~18年則本昂大(ともに現巨人)に続く3人目の快挙となる。
2-0の5回。ロッテ先頭山本を「なんかボールももっと曲げてみちゃったりして(笑い)」という「スイーパー的な」球種で空振り三振を奪う。続く上田、西川はそれぞれフォークで空を切らせた。6回先頭の山口はスライダーで空振り三振とし、前のイニングから4者連続Kとした。「遊び心を持って投げられたと思う」と8回を4安打無失点、8奪三振。自身の借金完済となる9勝目(9敗)を挙げた。
最多奪三振のタイトルが決定的だ。リーグトップの三振数を171まで伸ばし、2位の日本ハム伊藤と12個差、3位の西武隅田とは23個差。確定すれば球団では田中将、則本以来の快挙となる。「やっぱり入団して一番トップでやられてた2人なんで。全然ね、2人に比べたらまだまだなんであれですけど、その2人を見て僕はプロ野球を知っていたんで、ここからですけど、そこはうれしいですね」と力を込めた。