【阪神】岩貞祐太の引退会見に同期梅野らがサプライズ、岩崎スピーチに目うるませる
阪神岩貞祐太投手(35)が、現役引退会見を行った。ともにタテジマで戦ってきた虎ナインが、サプライズで花束贈呈に駆けつけた。
同学年で同期入団の岩崎優投手(35)、梅野隆太郎捕手(35)の2人、ともに自主トレを行っていた伊藤将司投手(30)、坂本誠志郎捕手(32)が会見場へ。
最初に岩崎がゆっくりハグ。梅野、坂本、伊藤将と順番に渡していった。涙はなく、笑顔に包まれ、会場には大きな拍手が起こった。
代表してともにリリーフとして活躍してきた岩崎が「(FA)残留決めてくれて、優勝できて、一生忘れられない思い出です」と感謝を伝えた。岩崎の熱い思いがこもったスピーチに、笑顔だった岩貞も思わず目を潤ませていた。
◆岩貞祐太(いわさだ・ゆうた)1991年(平3)9月5日生まれ、熊本市出身。必由館-横浜商大を経て13年ドラフト1位で阪神入団。1年目の春季キャンプで左ひじを痛めて出遅れたが14年8月10日の広島戦でデビュー。8月17日DeNA戦でプロ初勝利。16年は25試合に登板して10勝9敗、防御率2・90とブレーク。球宴初出場、9月に月間MVP初受賞。20年に救援転向した。18年日米野球に出場、球宴2度。通算304試合で43勝44敗、59ホールド。防御率3・56。183センチ、86キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸1億円。