【写真】日本ハムGM時代の高田繁氏(2007年撮影)

日本ハム、DeNAでGMを歴任した高田繁氏(81)が、YouTube「上原浩治の雑談魂」にゲスト出演。今だから話せる舞台裏を披露した。

日本ハムGM時代、近大から2003年(平15)ドラフト自由枠で入団した糸井嘉男を3年後に野手転向させた。

「彼は希望枠で、お金もたくさんもらって入って。でも、ダメなんだよね。球も速いけど、このままじゃローテに入れない。バッティングはどうなんだ、って聞いたら『高校時代4番だった』。足は?『チームで一番速いです』。ええ~って。あの体で一番速い…もうすぐ糸井を呼んで、バッター、やってみないかと」

「言っておくけど、来年の名護キャンプまでに1軍に来なかったらクビだからねって言ったら『えっ…』ってなってね。それくらいの覚悟でやれよと。フライも捕れなかったんだけど、ゴールデングラブだよ。素晴らしい」

糸井は、強肩強打に俊足の三拍子そろった外野手として日本ハム、阪神、オリックスで活躍。通算1755安打、171本塁打、300盗塁の成績を残した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【舞台裏】糸井嘉男を野手転向させた殺し文句「言っておくけど…」日本ハム元GM高田繁氏明かす 」