【DeNA】井上絢登が戦力外「自分としてはまだやりきれていない部分がある」現役続行に意欲
DeNAは29日、井上絢登外野手(26)と来季の契約を結ばないことを発表した。井上絢は神奈川・横須賀の球団施設で報道陣の取材に応じ「(現役を)続けられるように頑張りたい。まだ考えてはいないですけど、NPBにいけたらいいなとは思ってます」と現役続行の意向を示した。
四国IL・徳島から23年ドラフト6位でDeNAに入団した。長距離砲として期待され、プロ1年目から1軍に出場し、プロ初安打もマーク。飛躍が期待された昨季は2本塁打を放ち、ブレークの兆しを示したが、今季は3試合の出場に終わった。
「ケンティー」の愛称で、ファンからも愛され、インパクトを残した。プロ初本塁打は中日高橋宏斗から満塁本塁打を放ち、翌日の試合でも決勝本塁打をマーク。2試合連続でお立ち台に上がり「宇宙~」の決めぜりふでスタンドを沸かせた。
DeNAでの3年間を振り返り「まずは3年間、この球団の方々、そして監督、コーチやスタッフの方に感謝の気持ちがありますし、でもその中で自分がこうやって結果を残すことができなかったっていう悔しい気持ちでいっぱいなので。自分としては本当にまだやりきれていない部分がある。もう一度自分のバッティングを磨いて、今年挑戦できなかった内野っていうのもまた挑戦したいと思っているので、最後まで全力で頑張りたい」と語った。