【ヤクルト】池山監督「完敗」11失点の投手陣は14四死球「言い続けてきたけど…」
<巨人11-0ヤクルト>◇27日◇東京ドーム
ヤクルトは巨人に大敗し、約1カ月半ぶりの3連勝とはならなかった。打線はリーグ最多今季18度目の完封負け。投手陣は大量失点を喫した。池山隆寛監督(60)は「完敗ですね」と話した。
先発高橋奎二投手(29)が試合をつくれなかった。初回は2死から一、二塁のピンチを招くも無失点。2回は2死満塁から巨人泉口に右翼線への先制の3点適時二塁打を浴びた。3回は2死一、二塁から平山に右翼線への適時二塁打、投手の小笠原に右中間への2点適時二塁打を許し降板。2回2/3を投げて4安打4四球2死球4奪三振7失点で、今季7敗目を喫し、対巨人は0勝3敗となった。指揮官は「2アウトから崩れている」と振り返った。
2番手の大西広樹投手(28)、4番手の荘司宏太投手(26)、5番手の丸山翔大投手(28)も失点。巨人打線の勢いを止めることはできなかった。投手陣で計14四死球。「フォアボールはやっぱり大量点、複数点につながってしまう。今シーズンは言い続けてきたんですけど。最後まで。あと5試合あるのでしっかり勝負してもらいたい」と語った。
打線は初回1死一、三塁の先制のチャンスをつくるも無得点。巨人先発小笠原に対し、5回4安打で点を奪えなかった。その後も相手投手陣を攻略できず。9回まで1点も入れられなかった。「初回のチャンスをものにできなかったのが響いた。その後に大量点を取られてしまったので。1点ずつというところもなかなかうまくいかなかった」と話した。