【写真】巨人対ヤクルト すしレース1着は芽ネギ(撮影・足立雅史)

<巨人-ヤクルト>◇27日◇東京ドーム

シーズン終盤に、ようやく芽が出た? イニング間の名物イベント「すしレース」は、芽ネギが今季6勝目を挙げた。2着にはかんぴょう、すでに年間優勝を決めているコハダが3着に入った。

年間王者こそコハダに決まったが、“すしペナント”はまだ終わっていない。この日の勝利で芽ネギは6勝とし、アナゴに並んだ。今季からイカ、ウニ、かんぴょうとともに加入した新メンバーが、最終盤で存在感を見せた。

名前の通り? ここに来てぐんぐんと成長する芽ネギ。新加入組では9勝のイカが頭ひとつ抜けているが、芽ネギも6勝まで白星を積み上げた。年間王者には届かなくとも、残り2戦でどこまで“伸びる”か。

一方、がけっぷちなのがウニだ。現在わずか3勝で単独最下位。8位かんぴょうは5勝のため、最下位脱出には残り2レースを連勝して5勝まで伸ばすことが最低条件となる。さらに、その2戦でかんぴょうが勝利すれば届かない。高級ネタの意地を見せ、最後に“ウニ上昇”となるか。

年間王者コハダの13勝を頂点に、2位以下の順位争いはまだ決着していない。泣いても笑っても、あと2貫……ではなく、あと2レース。最後までどのすしが主役になるか目が離せない。

◆今季の戦績はコハダ13勝、イカ9勝、マグロ8勝、エビ8勝、タマゴ8勝、アナゴ6勝、芽ネギ6勝、かんぴょう5勝、ウニ3勝

▽すしレース 4回表終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの5貫に加え、今季から新メンバーのイカ、ウニ、芽ネギ、かんぴょうの計9貫。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【すしレース】シーズン終盤にようやく芽が出た?芽ネギが6勝目、ウニは最下位脱出へ崖っぷち 」