【写真】DeNA対広島 9回表広島1死二、三塁、菊池涼介の2点適時打で生還した中村奨成を出迎える新井貴浩監督(撮影・水谷安孝)

<DeNA3-5広島>◇27日◇横浜

広島がDeNAとの接戦を勝ちきり、3連勝とした。同点で迎えた9回。DeNA抑えレイノルズから連続四球と犠打で1死二、三塁とし、3番に入った菊池涼介内野手(36)が直球後の低め変化球にうまくバットを合わせて投手の足もとを襲った。中堅に抜ける2点適時打が試合を決めた。新井貴浩監督(49)は「気持ちで食らいついた、いいヒットだったと思います」と執念の一打をたたえた。

打線は序盤から劣勢をはね返した。1点を追う3回は1死満塁から菊池の左前適時打で追いつき、続く坂倉将吾捕手(28)の押し出し死球で勝ち越した。再びビハインドとなった8回には、一、三塁から末包昇大外野手(30)が中前適時打を放った。

先発栗林良吏投手(30)は1回に先頭からの連続四球で招いた2死一、二塁から宮崎に先制打を浴びた。その後は立ち直り、5回までリードを守ったが、6回2死から筒香に同点ソロを右中間席に運ばれた。7回には蝦名に中堅フェンス直撃の三塁打を浴び、続く松尾にも左翼フェンス直撃の適時打を浴びた。7回3失点で降板。それでも8回に登板した大瀬良大地投手(35)が上位打線を三者凡退に抑え、流れを引き寄せた。直後に決勝点が生まれ、大瀬良が入団1年目から13年連続白星となる今季初勝利を手にした。

∇広島栗林(7回6安打3失点)「何とか粘りたかった。勝ちゲームにしてもらったので、野手のみなさんに感謝しかないです」

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情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】3連勝!新井監督「気持ちで食らいついたいいヒット」菊池涼介の執念のV打称える  」