【写真】柏王丸(撮影・中島郁夫)

<大相撲秋場所>◇千秋楽◇27日◇東京・両国国技館

体重252キロの現役最重量力士、出羽ノ城(32=出羽海)が今場所限りで引退し、来場所以降の最重量に柏王丸(28=時津風)が浮上した。

肥後ノ龍(40=木瀬)が過去に224・5キロを記録したが、現在はやせて約180キロ。現在の体重では、秋場所前の健康診断で222・7キロを記録した柏王丸が最重量とみられる。

柏王丸は2017年春場所初土俵で、自己最高は西三段目5枚目。入門当時は163キロで、現在が最も重くなっているという。NO・1とみられることには「らしいと聞いてましたが、特に自覚はなかったです」と話した。

意図的に増量したわけではない。「好き嫌いなくたべてます。食べたいと思った時に食べて、結果的に増えました。差し入れとかが置いてあると、食べちゃいますね」。時津風親方(元幕内土佐豊)から、差し入れは食べてもいいが、買い食いは禁じられているという。

好きな食べ物は、鶏の唐揚げ。「一番、米に合います。お菓子も好き。差し入れは何でもうれしいです」。酒は飲まないが、うどんが好きで両国の「うどんダイニングYoshi」がお気に入り。「とり天がうまいですよね。寄りに行くと、大盛を1杯と、とり天の大、あとは串天を頼みますね」と話した。

もちろん、体重だけでなく、相撲でもアピールしたい。「体を生かして一気に前に出る相撲を見ていただきたいです」と話していた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 来場所の最重量力士は222.7キロの柏王丸か「特に自覚はなかったです」 」