【西武】菅井信也、春の「同級生会」から半年 チームを支える03年組に名乗りをあげる6回0封
<西武5-4ロッテ>◇26日◇ベルーナドーム
西武菅井信也投手(23)が6回98球を投げ4安打無失点と好投し、劇的なサヨナラ勝利につなげた。
同学年の活躍を刺激に変えてきた。「素晴らしいっす。多すぎて」。菅井は、同世代の活躍について問われると、笑いながら答えた。
今季、チーム内で存在感を増している「03年世代」。大卒ルーキーも加わり、小島、滝沢、岩城ら2003年生まれの選手たちが1軍の舞台で次々と存在感を示している。山本学園(現惺山=山形)から高卒で埼玉へ。慣れない環境での日々に、同世代の存在は特別だった。「(同学年の活躍は)刺激を受けますね」。入団年時は異なるが、同い年。今春のオープン戦で訪れた宮崎では、1軍にいたメンバーで「同級生会」も開いた。菅井をはじめ、滝沢、黒田、小島、岩城、秋山、金子らが集まった。シーズン序盤だったこともあり「大卒組がちょっと気遣ってくれた感じはありましたね」と笑いながら振り返った。
そこから約半年。菅井自身も、同期との距離が縮まったことを感じている。「ピッチャーとは結構練習も同じなのでよく話しますし、小島ともバッテリーを何回も組ませてもらっているので、最初の頃よりも仲良くなってるんじゃないかな」。この日、スタメンに名を連ねた「03世代」は菅井ただ一人。「俺もいるぞ」と言わんばかりの堂々たる投球で存在感を示して見せた。【田島優大】