【写真】DeNA対阪神 M4とし笑顔で引き揚げる阪神藤川球児監督(撮影・浅見桂子)

<DeNA3-8阪神>◇26日◇横浜

阪神がDeNAの反撃を振り切り、優勝マジックを4に減らした。チームは2ケタ安打と打線がつながった。

3点リードで迎えた4回、先発の才木浩人投手(27)が、2死二、三塁のピンチを招き、ここで迎えた度会の打球を遊撃元山が後逸。この間に2人の生還を許し、一時同点に追いつかれた。

それでも6回無死二、三塁で大山悠輔内野手(31)が右翼線へ2点勝ち越しの適時二塁打。さらに元山が犠打を初球で決めてつくった1死二、三塁の好機で坂本誠志郎捕手(32)が左翼フェンス直撃の二塁打を放ち、再び突き放した。

味方のミスを全員で取り返す、チームとしての強さを見せた打線。藤川球児監督(46)は「特に最近のゲームでは、勝つ時でもそういう連動する動きといいますか、ギリギリの勝負のところから、こちらにグッと持ってくるようなところが見えていましたので、今日もそういう形が出ました。チームとして非常にいい形だと思います」と目を細めた。

最短優勝日は30日ヤクルト戦(甲子園)。この勢いのまま、本拠地での胴上げを目指す。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】味方のミスを全員で取り返した打線「非常にいい形」藤川監督も目を細める 」