【写真】オリックス対日本ハム 8回表日本ハム2死二塁、田宮裕涼は左前に先制適時打を放ち、守備が乱れる間に三塁に達する(撮影・宮崎幸一)

<オリックス0-2日本ハム>◇26日◇京セラドーム大阪

日本ハムが接戦をものにして連敗を2で止めた。今季最終登板となった先発の伊藤大海投手(29)は8回4安打無失点の好投で3年連続5度目の2桁勝利となる10勝目をマーク。打線は8回に2死二塁から女房役の田宮裕涼捕手(26)が決勝打を放った。CS本拠地開催に向けて大きな1勝をつかみとった。

三塁コーチの森本稀哲外野守備走塁コーチ(45)の「ばくち」が勝利を手繰り寄せた。両チーム無得点で迎えた8回の攻撃。2死二塁から田宮裕涼捕手(26)が左前打を放った。相手の外野は前進守備を敷いていたが、森本コーチは迷わずに二塁走者の本塁突入を決断。二走の矢沢宏太投手(26)もちゅうちょなく本塁に突っ込む好走塁を見せて、貴重な1点をもぎ取った。

森本コーチは、当該プレーについて「もう矢沢の足と、エスピノーザが調子良かったので、ちょっとばくちに出たというか。ちょっとボールがそれてくれたらいいなと思って、矢沢の足をちょっと信じて、思い切って回しました。それだけです」と振り返った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】森本稀哲コーチ「ちょっとばくちに出たというか…」決勝点もぎ取った好判断振り返る 」