城勝雄,7戦全勝で序ノ口優勝 湊川親方独立後初の新弟子が初めて番付に載った場所で頂点に
日刊スポーツ 2026年09月25日 14:00:40
<大相撲秋場所>◇13日目◇25日◇東京・両国国技館
モンゴル出身の西序ノ口17枚目、城勝雄(22=湊川)が、東序二段80枚目の鶴峰を突き出し、7戦全勝で序ノ口優勝を果たした。
湊川親方(元大関貴景勝)が独立後、初めて迎えた新弟子。7月の名古屋場所で前相撲を取り、初めて番付に名前が載った場所で優勝した。「落ち着いてできたと思います。初日は落ち着きすぎて危なかったですけど」と振り返った。
鳥取城北高卒業後は同高のコーチを務め、デイサービスで働きながら入門先を探していた。幕下付け出し資格を得たこともある実力者で、しこ名は母校の「城」、師匠の「勝」に、自ら選んだ「雄」を加えた。
同学年の新関脇藤ノ川には「あんなに高い位置であれだけ勝っていて、刺激になる。早く同じところで戦いたい気持ちもあります」と話した。【山田遼太郎】
情報提供元: 日刊スポーツ