【写真】日本ハム対楽天 ベンチで笑顔の新庄剛志監督(撮影・黒川智章)

<日本ハム0-6楽天>◇24日◇エスコンフィールド

日本ハムは投手戦をものにできず、今季の本拠地最終戦を白星で飾れなかった。世界を知る楽天前田健太投手(38)の前に、打線が沈黙。1、9回の内野安打2本に封じられた新庄剛志監督(54)は「今日の前田君はもう、なかなか打てないですね。特に真っすぐの腕の振りより変化球の腕の振りのほうが早いところでバッターがてこずった。あれが前田君のテクニック」と、潔く完敗を受け入れた。

1回、投手強襲の内野安打で野村佑希内野手(26)が出塁したものの、その後は9回1死まで打者23人連続で凡退。前田健の軽快なフィールディングにも阻まれて、最後まで攻略の糸口をつかめず。8回途中まで粘投した先発の達孝太投手(22)を援護できなかった。

シーズン終盤にきてオリックス、楽天と下位相手に2カード連続で負け越した。CSへ向けて、なかなかエンジンがかからない。試合がなかった2位西武とのゲーム差は1ゲームに開いてしまった。

試合後の本拠地最終戦セレモニー。選手会長の清宮幸太郎内野手(27)は「目標であるリーグ優勝には届きませんでしたが、日本一に向けた戦いはまだまだ続きます。僕たちを信じて待っていてください」と、誓った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】新庄監督が脱帽「あれが前田君のテクニック」楽天前田健太に内野安打2本、0封負け 」