【写真】美ノ海(右)を寄り切りで破る朝乃山(撮影・中島郁夫)

<大相撲秋場所>◇12日目◇24日◇東京・両国国技館

西前頭3枚目の美ノ海(33=木瀬)が、東前頭6枚目の朝乃山(32=高砂)に寄り切られ、4敗目を喫した。前日に勝ち越しを決めたが、同じ3敗同士の対決を落とした。

左でまわしをつかんだものの、相手に右を返されて切られた。朝乃山には左上手を許し、引きつけられて体を起こされると、そのまま土俵を割った。

「早く攻めたかったけど、遅かったですね。一瞬止まったのがだめでした」と反省。左でつかめていたのは「半分くらいですね」と振り返った。

前日の対戦相手も気にかけていた。美ノ海の頭があごに当たって倒れた琴勝峰は、脳しんとうで、この日から休場。自身も脳しんとうによる休場を経験しており、当時を「記憶が丸一日ない。朝から記憶ないんですよ」と明かし、相手の状態を心配した。

残り3日間へは「同じようにやるだけですね」。13日目は3敗の関脇藤ノ川と対戦する。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 美ノ海が4敗目も脳しんとうで休場の琴勝峰を心配 自身も経験「記憶が丸一日ない」と明かす