【写真】金峰山(左)を寄り切りで破る安青錦(撮影・中島郁夫)

<大相撲秋場所>◇12日目◇24日◇東京・両国国技館

大関安青錦(22=安治川)が、納得の相撲で、3敗を守った。

同じ3敗の西前頭10枚目の金峰山(29=木瀬)と対戦。

立ち合いで踏み込み、左上手をがっちりつかんだ。右を差そうと強引に出た相手を出し投げで崩して、体勢を入れ替えると、土俵際でもしっかりと下から押し込んで、万全の寄り切り。

「内容がよかったですね。しっかり当たれた。師匠(安治川親方)からもしっかり当たるように言われていたので。内容としては、自分の相撲かなと思う」と手応え十分に答えた。

4日目から3連敗を喫したが、きっちりと立て直し。終盤になるにつれて、取り口が鋭さを増してきた。内容が良くなっているか、と質問されて「そうですね。先場所(名古屋場所)もきつい状況で結果を残せた。たまたまじゃないなと思う」と勢いに乗ってきた。

単独トップの1敗大の里を星2つ差で追う。横綱との直接対決も残っている。

優勝争いについては「しっかり最後まで盛り上がるようにやっていきたい。(残り3日間は)いい状態でいける」と力強く口にした。【益田一弘】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 安青錦3敗キープ「先場所もきつい状況で結果を残せた。たまたまじゃない」終盤戦のV争いに自信