【写真】熱海富士(左)を下手出し投げで破る大の里(撮影・中島郁夫)

<大相撲秋場所>◇12日目◇24日◇東京・両国国技館

優勝争いのトップを走る横綱大の里(26=二所ノ関)が1敗を守った。13日目にも優勝する可能性が浮上した。

3敗で追っていた関脇熱海富士(24=伊勢ケ浜)を下手出し投げで下して、10勝1敗に星を伸ばした。直近3連敗と苦戦していた難敵に「特に何も」と意識せずに白星を挙げた。

2差の3敗は安青錦、藤ノ川、朝乃山の3人に絞られた。13日目は、安青錦は琴桜、藤ノ川は美ノ海、朝乃山は熱海富士とそれぞれ対戦。3敗の3人が負け、結びの一番で大の里が霧島に勝てば優勝が決まる。13日目に優勝すれば、昨年夏場所以来自身2度目となる。

過去に、12日目を終えて2差を逆転したのは4例だけで、秋場所3連覇が視界に入ってきた。横綱は「しっかりと強気な相撲を見せたい」と意気込んだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 横綱大の里、自身2度目13日目Vあるぞ「強気な相撲を」3連敗中の難敵熱海富士下し1敗キープ