【広島】持丸泰輝の痛恨のミスから逆転を許して再び借金ワーストタイ21、直前にはバント失敗も
<広島1-2巨人>◇23日◇マツダスタジアム
広島が守備のミスから逆転を許し、再び借金がワーストタイの21となった。
1点リードで迎えた5回だ。1死二、三塁から、松本の三塁前のゴロを佐々木泰内野手(23)が本塁へ送るも、持丸泰輝捕手(24)が捕球しきれずに後逸。ファウルゾーンに転がる間に、2者が生還して逆転を許した。「捕らないといけない。もうちょっと低めに準備していれば捕れただろうし、捕らないとダメ」。持丸は、直前の無死一、二塁からのバント失敗に続くミスを猛省した。
先発床田寛樹投手(31)は6回4安打2失点(自責ゼロ)と好投。1回に2死から連打を浴びてピンチを迎えるも、大城を左飛に打ち取った。その後は危なげない投球を続けていたが、5回に先頭への四球からピンチを広げ、味方のミスから逆転を許した。それでも6回も3者凡退に抑えるなど、自責ゼロで93球を投げきった。
打線は1回、1番中村奨成外野手(27)が第2号の先頭打者本塁打を左翼席に放ち、先制に成功した。だが、その後は巨人先発竹丸に苦戦。3回1死一、二塁を生かせず、4回無死一、二塁も得点につなげることはできなかった。
∇広島新井監督(持丸の適時失策に)「(三塁の佐々木)泰はここしかアウトにできないところに投げている。あれがタイムリーエラーになると投手はきつい」