【写真】明生(右)を突き落としで破る旭富士(撮影・中島郁夫)

<大相撲秋場所>◇11日目◇23日◇東京・両国国技館

63代横綱からしこ名を継承した西幕下筆頭の旭富士(24=伊勢ケ浜)が東十両13枚目の明生(31=立浪)を破り、5勝目(1敗)を挙げた。これで新十両昇進へ、また大きく前進した。

旭富士は元関脇の実力者に対し、相手のはたきに落ちず、もろ差しを許す場面もあったが、右からの突き落としで勝負を決めた。

この日、東幕下8枚目の天昇山が今場所初黒星を喫して5勝1敗。幕下上位で、旭富士が昇進候補の1番手となった。しかし、十両下位で負け越した力士がまだいないため、昇進は12日目以降の勝敗による。

旭富士が前相撲から所要6場所で新十両となれば、板井、土佐豊、常幸龍、炎鵬に並ぶ最速記録になる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 西幕下筆頭の旭富士が5勝目 十両明生を破って新十両昇進へ大きく前進