【ドジャース公式全文】佐々木朗希、残り6試合で復帰 ワイルドカード回避までマジック3
<ドジャース-パドレス>◇22日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム
ドジャース佐々木朗希投手(24)が、右手中指のマメによる負傷者リスト(IL)から復帰した。デーブ・ロバーツ監督は残りシーズンとポストシーズンで救援として起用する方針。
試合前、ドジャースが公表した「GAME NOTES」の見どころは。
▉シーズンの変わり目
ドジャースは日曜日(日本時間月曜日)のジャイアンツ戦で、2024年4月1日~3日以来となる同一カード3連勝(スイープ)を飾り、ここ17試合で14勝目を挙げました。今季44回目の逆転勝利により、ポストシーズンの地区シリーズ第1戦(10月3日)を本拠地で開催できる「第1ラウンド不戦勝」確定までのマジックナンバーは「3」となりました。ブルー軍団(ドジャース)はアトランタ・ブレーブスに4ゲーム差をつけて残り6試合となっており、ナ・リーグ首位のミルウォーキー・ブルワーズとは2ゲーム差です。
本日からは、今季レギュラーシーズンのドジャースタジアムにおける最終カードとなるサンディエゴ・パドレスとの3連戦(9月22日~24日)が始まります。両チームは9月に入ってからメジャー最高クラスの成績を残しており、パドレスが14勝4敗、ドジャースが14勝5敗と、パドレスがわずかに上回っています。このホーム6連戦(現在3勝0敗)を終えた後、ドジャースは今季最後の遠征に向かい、今週末(9月25日~27日)にサンフランシスコで2026年レギュラーシーズンの最終3連戦を戦います。
○ドジャースは5年連続(過去14シーズンで13回目)となるナショナル・リーグ西地区優勝を果たしました。ポストシーズン進出は記録に並ぶ14シーズン連続で、1991年から2005年までのアトランタ・ブレーブスの記録に並びました。1969年の地区制導入以来、通算24回の西地区優勝を数えます。
ドジャースは今季最後となるパドレス戦に臨みます。7月にパドレスが来日した際はドジャースが4戦中3勝を挙げました。すでに今季の対戦成績での勝ち越し(7勝3敗)を決めており、2011年以降、2024年を除いて16シーズン中15回、パドレスとのシーズン勝ち越しを決めています。
▉じわじわと火が付いた日曜日
日曜日の試合、ドジャースは初回にジャイアンツに先制を許しましたが、ジャック・ドライヤー(1.0回、被安打1、失点1)の後を継いだエメット・シーハンが、9月の好調を維持して5.1回を無失点、被安打1、与四球1に抑え、対峙した打者18人のうち16人を打ち取りました。6回にトミー・エドマンのソロ本塁打で追いつくと、7回にキケ・ヘルナンデスのタイムリー二塁打、8回にマックス・マンシーのタイムリーで3-1の勝利を収めました。ドジャースのブルペン陣はジャイアンツ戦で20イニング連続無失点を継続しており、9月3日以降、ホームでの戦績を10勝0敗に伸ばしました。
○ムーキー・ベッツは日曜日は4打数無安打だったものの、9月の17試合で打率.373、出塁率.468、長打率.746、OPS 1.215、6本塁打、20打点、12四球、17得点を記録しています。今月の安打数25本はメジャー5位タイ、長打数(13本・2位)、打点(2位)、塁打数(50・2位タイ)、二塁打(7・2位タイ)、得点(4位タイ)といずれもリーグ上位にランクインしています。
○ホスウェイ・デパウラは2安打を放ち、キャリア開始からの38打席で18回出塁(出塁率.474)を記録しました。ブルックリン出身の彼は、最初の10試合で10個の四球を選び、7打点も記録しています。
▉ブロック・アンド・ロール!
本日のドジャースは「ブルペンデー」を採用し、右腕のブロック・スチュワートが先発します。今季初先発、キャリア12回目の先発となります。スチュワートは9月3日のカージナルス戦で0.2回を投げ今季初勝利を挙げました。今季は26試合に登板し、1勝2敗、防御率2.55(24.2回で自責点9)、23奪三振。キャリア通算では11勝7敗、213奪三振、89与四球です。
パドレス戦には通算10試合(先発1回)登板し、13.1回を投げてわずか1失点(防御率0.68)、10奪三振を記録しています。唯一の先発登板(2017年9月2日)では、4.0回を投げて2安打1失点、4四球、5奪三振でした。
▉戦列復帰
本日、ドジャースはアンディ・パヘス外野手と佐々木朗希投手をアクティブ・ロースターに登録しました。パヘスは8月21日のパイレーツ戦で左手を骨折し負傷者リスト(IL)入りしていました。佐々木は8月27日に右手中指のマメでIL入りしていました。両選手はレギュラーシーズン残り6試合というタイミングでチームに復帰します。