【写真】琴桜(右)を攻める熱海富士(撮影・鈴木正人)

<大相撲秋場所>◇10日目◇22日◇東京・両国国技館

大関昇進を目指す関脇熱海富士(24=伊勢ケ浜)が大関琴桜(28=佐渡ケ嶽)を破り、勝ち越しを決めた。立ち合いから踏み込み、まわしは引けなかったものの、相手の投げにつけ込んで押し出した。

これで三役に昇進後、4場所連続の勝ち越し。NHK中継のインタビューに「自分のやることをちゃんとやることを意識している。通過点と言ったらあれですけど、まだまだ先は長いんで」と控えめに喜んだ。

関脇として、5月の夏場所で9勝、7月の名古屋場所で12勝。大関昇進には三役で直近3場所33勝が目安になる。今場所12勝に到達するには、残り5日間で4勝が欲しい。

熱海富士はNHKインタビューに残り5日間に向け「あんまり変わんないんじゃないですかね。誰が相手でもやることは変わらない。全部勝つつもりでやってるんで、そこに結果がついてくるとうれしいです」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大関とりの熱海富士が10日目に勝ち越し「通過点、まだ先は長い」昇進目安の12勝へ残り5日