【高校野球】常葉大菊川が決勝進出&東海大会切符 エース福田大斗が公式戦初完封/静岡
<秋季高校野球静岡県大会:常葉大菊川6-0東海大静岡翔洋>◇22日◇準決勝◇しずてつスタジアム草薙
常葉大菊川が東海大静岡翔洋を下し、決勝進出と3年連続となる東海大会出場(上位3校)を決めた。
1回、片出憲志内野手(2年)の先制打を皮切りに幸先良く4点を奪った。今大会、チームは準々決勝までの3試合ですべて初回に先制。この日も立ち上がりで流れをつかむと、中盤、終盤にも1点ずつ加えた。 援護を受けた先発右腕のエース福田大斗投手(2年)も、打者の内角を突く直球を軸に9回5安打無失点。公式戦初完封を飾るなど投打がかみあった。主将も務める片出は「チームとして初回や第1打席、1球目など『入り』を大切にしている。そこで、しっかり点を取りきれていることは良いこと」と振り返った。
春の甲子園につながる秋の大会。静岡1位で臨んだ24年の東海大会は準優勝し、25年センバツに出場した。一方、同3位で進んだ昨年は準々決勝で敗れ、大舞台に届かなかった。片出は「1位で東海に行かなければ厳しくなることを経験している。まずは決勝。やってきたことを出し切るための準備をしっかりしていきたい」と26日の決勝を見据え、口元を引き締めた。