【写真】ヤクルト対阪神 試合前、キャッチボールする阪神下村海翔(撮影・江口和貴)

<ヤクルト-阪神>◇22日◇神宮

阪神が選手を入れ替えた。

下村海翔投手(24)と門別啓人投手(22)、小野寺暖外野手(28)の3人が東京移動したチームに合流した。立石正広内野手(22)が2軍行きとなった。前日先発したイーストン・ルーカス投手(29)も出場選手登録を抹消された。門別はこの日は登録されなかった。

下村と門別はブルペン要員になる。23日のヤクルト戦(神宮)は高橋遥人投手(30)が今季初めて中5日で登板する。その後、村上頌樹投手(28)、才木浩人投手(27)も中5日に詰めて投げる見込み。3本柱を優先的に投入して、安定したゲームメークを目指ず作戦だ。

状況にもよるが3人はその後も優先的に先発すると予想される。登板間隔を詰める分、長いイニングは難しくなるため、継投も早めになる。第2先発やロングリリーフの準備が必要だ。> 先発で稼働していた下村は20日に2軍で中継ぎ登板を経験済み。門別は先発、中継ぎともこなせる左腕だ。

また、小野寺の昇格にはしっかり守りを固めたい意図が見える。左翼の守備固めはこの2試合、植田海内野手(30)が務めてきた。ただ植田はとっておきの代走。守れる外野手を1枚増やしておきたいところ。

外野の守備力で劣る立石だが、10月1日から再登録が可能。その日は巨人との直接対決。先発の可能性がある竹丸和幸投手(24)とは相性がいい。大一番で再び昇格のチャンスもありそうだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】大幅入れ替えの意図は 必勝Vローテでロング要員必要&守備力強化