【写真】藤凌駕(左)を引き落としで破る大の里(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇9日目◇21日◇東京・両国国技館

横綱大の里(26=二所ノ関)が勝ち越しを決めた。

初顔合わせの西前頭4枚目藤凌駕(23=藤島)を引き落としで下して、8勝1敗として単独トップを守った。

前に出てくる相手に、冷静に対処して「しっかり対応できた。やるべきことができた」と振り返った。

秋場所は2年連続優勝しているが、直近1年間は優勝から遠ざかる。ただ、9勝6敗の名古屋場所と比較して「先場所より良くなっていることが分かる。良い形で最後終われれば」と口にした。

2敗は関脇熱海富士と藤ノ川、平幕の美ノ海と金峰山の4人が並び、1人で優勝争いの先頭を走る。それでも「そこは一切考えない。1日一番しっかり集中して、また明日からやっていきます」と誓った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 横綱大の里、1敗で優勝争い単独トップも「一切考えない」 藤凌駕を引き落とし