【写真】日本サッカー協会の宮本恒靖会長(2026年8月撮影)

日本サッカー協会(JFA)は21日、アジアサッカー連盟(AFC)主催の「AFC加盟協会・地域連盟会長・事務総長会議2026」を10月21、22日に都内で開催すると発表した。

本会議はアジアサッカーの発展に向けて知見を共有し、意見交換を行う場として23年から毎年開催されている。4度目となる今回、日本で初開催となる。会議にAFCに加盟する各国・地域のサッカー協会および地域連盟の会長・事務総長をはじめとする関係者230人以上が参加する予定となっている。

日本が競技面以外でもアジアのサッカー界において存在価値を向上させるような催しとなる。宮本恒靖会長は「この貴重な会議の運営を託してくれたAFCからの信頼に厚く感謝するとともに、アジア各国・地域からサッカーファミリーを東京にお迎えできることを、大変光栄に思います」とコメント。「日本がこれまで積み重ねてきた経験や知見をアジアに還元する一方で、私たち自身も各協会の取り組みから学び、新たな刺激を受けながら成長していきたいと考えています。アジアの仲間とともに成長し、アジアサッカー全体の価値と可能性を世界に示していきたいと思います」などと伝えた。

コメント全文は次の通り。

アジアサッカー連盟(AFC)の加盟協会および地域連盟の会長、事務総長が一堂に会するこの重要な会議が、初めて日本で開催されることを心からうれしく思います。この貴重な会議の運営を託してくれたAFCからの信頼に厚く感謝するとともに、アジア各国・地域からサッカーファミリーを東京にお迎えできることを、大変光栄に思います。

アジアのサッカーが世界の中でさらに存在感を高めていくためには、それぞれの国や地域が成長することはもちろん、お互いの経験や知見を共有し、共通する課題にともに向き合っていくことが重要です。各協会のトップが直接顔を合わせ、率直に意見を交わし、アジアサッカーの未来をともに考えるこの会議は、大変貴重な機会となります。

JFAは、成長戦略の柱の一つに『国際サッカーの発展に貢献し、国際プレゼンスを向上させる』ことを掲げています。日本がこれまで積み重ねてきた経験や知見をアジアに還元する一方で、私たち自身も各協会の取り組みから学び、新たな刺激を受けながら成長していきたいと考えています。アジアの仲間とともに成長し、アジアサッカー全体の価値と可能性を世界に示していきたいと思います。

今回の東京での会議を、意見交換だけで終わらせることなく、新たな交流や具体的な連携が生まれるきっかけにしていきます。

そして、こうした国際会議や国際大会を日本に迎え、世界のサッカーファミリーが集い、つながる機会を増やしていくことで、日本とアジア、そして世界をつなぐ役割を、JFAとしてしっかりと果たしていきます。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 JFA、10月に東京でAFC会議主催決定 宮本恒靖会長「国際プレゼンスを向上させる」