【写真】巨人対ヤクルト ヤクルトに逆転勝利し笑顔を見せる巨人橋上秀樹監督(撮影・たえ見朱実)

<巨人3-2ヤクルト>◇20日◇東京ドーム

巨人が逆転勝利した。阪神との首位争いは激しいが、橋上秀樹監督代行(60)は「終盤での順位はあまり関係ない。終わった時どうなってるかが大事」と、途中経過より最終地点を見据えた。

小笠原慎之介投手(28)が6回途中2失点とリードを許すも、前日19日中日戦で今季最多を更新する14得点を挙げた打線の勢いがヤクルト投手陣を上回った。ダルベックの適時打で1点返すと、7回2死満塁、18日の中日戦で劇的なサヨナラアーチを放った泉口友汰内野手(27)が左中間へ逆転の2点適時二塁打。「うれしくて自然と出ました」と感情を表に出した。9月は打率3割7分、OPS1・034と打線をけん引しており、橋上監督代行は「ちょっと強引さが消えてきたかな」と力みのない打撃を評価した。

リードをもらった8回は田中瑛斗投手(27)が抑えて、42ホールドポイントで最優秀中継ぎ投手賞が確定。9回はマルティネスが40セーブ目で締めた。今季の対ヤクルトは13勝10敗で2試合を残して5年連続の勝ち越しを決め、優勝争いにも大きな1勝となった。

▽巨人マルティネス(3年連続40セーブ&東京ドームでの最多セーブ記録の53セーブ)「ケガをしないで健康な体でプレーできているということが結果につながっていると思います」

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】阪神と激しい首位争い 橋上監督代行「終盤での順位はあまり関係ない。終わった時が大事」