【写真】花田虎上氏(25年9月撮影)

<大相撲秋場所>◇8日目◇20日◇東京・両国国技館

横綱大の里(26=二所ノ関)が、東前頭4枚目の隆の勝(31=湊川)を寄り切って1敗をキープし、単独首位に立った。

立ち合いで踏み込んで前に出る。すぐさま右を差すと万全に寄り切った。同じ1敗だった大関琴桜が敗れたため、中日で単独トップになった。

序盤は引き技で批判を受けることも多かったが、これで4連勝と勢いに乗ってきた。

単独首位に立ったが、ABEMA解説の元横綱若乃花の花田虎上氏(55)は1つ注文をつけた。「場所前の稽古相手を変えてほしい。取りやすい人ではなくて、苦手な人と」。

かつて横綱千代の富士は場所前、分の悪い力士と徹底的に稽古して、苦手意識を克服していった。花田氏は「もっと強くなってほしいから」と期待値が高いからこそ、さらなる奮起を促した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 単独首位の大の里に元若乃花「稽古相手を変えてほしい」千代の富士流の苦手克服を提言 奮起促す