雷親方の長男の垣添が2場所連続勝ち越し、序ノ口デビューから10連勝
日刊スポーツ 2026年09月20日 12:10:41
<大相撲秋場所>◇8日目◇20日◇東京・両国国技館
雷親方(元小結垣添)の長男で、東序二段6枚目の垣添(19=雷)が、同4枚目の絢ノ富士(21=伊勢ケ浜)をすくい投げで下した。今場所4連勝で2場所連続の勝ち越しを決め、先場所の序ノ口デビューから11連勝とした。
取組後、「負けたかと思った」と第一声を発した通り、危ない場面があった。立ち合いで左、右と差したが上体がやや浮いて押し込まれた。俵に足がかかったところから反撃し、最後は左すくい投げで仕留めた。「思ってたより、(相手が)重かった」とし、勝ち越しについては「何も意識してないです。(土俵に)上がると忘れてしまう」と取組に集中していたことを口にした。
この日の朝、雷親方から「お前はどこの高校だ」と埼玉栄高出身者としての誇りを刺激され、気合を入れてもらった。「ウチの一家は山田先生ラブなんで」と高校時代の恩師の名を挙げた。
残り3番に向けても「勝ちます」と意欲的だった。
情報提供元: 日刊スポーツ