【写真】聖隷クリストファー対静岡 延長11回に決勝打を放ち、ほえる静岡・井村(奥)

<秋季高校野球静岡県大会:静岡4-3聖隷クリストファー>◇19日◇3回戦◇しずてつスタジアム草薙ほか

静岡は、延長11回タイブレークの末に4-3で今夏甲子園出場の聖隷クリストファーに競り勝った。準々決勝は20日に行われる。

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静高の1番井村健志内野手(2年)が、3時間6分の熱戦に終止符を打った。タイブレークの延長11回裏。3-3の同点とし、なおも1死一、三塁の場面で打席が回った。それまで5打数無安打の状況に「チャンスで凡退したり、迷惑をかけていた中でみんながつないでくれた。絶対に自分が決める」と燃えた主将。カウント2-2から内角高めの直球をたたき、一、二塁間を破った。

勝負どころで待望の一打を放ち、今夏県王者の聖隷クリストファーにサヨナラ勝ち。試合後は「チームとしてもチャンスを作りながら1本が出ず、少し焦りも感じていた。やっと勝てたという安心感が大きかった」と胸をなで下ろした。

接戦を制して8強入りを果たし、次戦は日大三島と対戦する。井村は「自分たちは、東海大会出場を最低限の目標にしている。甲子園にいくためにも、まずは県大会優勝に向けてやっていきたい」とチームの思いを代弁した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【高校野球】静岡が聖隷クリストファーにサヨナラ勝ちで8強 V打の井村健志「やっと勝てた」