【写真】阪神対広島 4回裏阪神無死一、二塁、佐藤輝明は先制適時打を放つ(撮影・上田博志)

<阪神-広島>◇19日◇甲子園

阪神が今季7度目の同一カード3連戦3連勝に挑む。

前日18日は4回に集中攻撃を仕掛けて勝利。2四球からの無死一、二塁で佐藤輝明内野手(27)が右前適時打、大山悠輔内野手(31)が中前適時打を放った。

このイニングの攻撃は本塁打が出にくいとされる本拠地で「甲子園の野球」が体現できていた。まず佐藤の適時打で一塁走者の森下翔太外野手(26)がしっかり三塁まで進塁。打席に立つ大山に「犠飛でもOK」という状況をつくった。

さらに大山の適時打のあとは無死一、二塁で前川右京外野手(23)が中堅深くへの飛球。二塁走者の佐藤が三塁タッチアップした。1死一、三塁でさらに追加点を取りやすく。この前川の一打は大きかった。

結果的に後続が凡退したが、2四球含めつなぎの野球で勝利を収めた。甲子園では今季残り8試合。阪神が本拠地でみせる野球に注目していきたい。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】「甲子園の野球」を体現した4回 四球、走塁、進塁打…8試合残す本拠地での戦いに注目