途中加入のサイ・ヤング賞左腕スクバル「この結果に驚きはしない。一員になれて楽しい」
<レッズ2-8ドジャース>◇17日(日本時間18日)◇グレートアメリカンボールパーク
8月のトレード期限でタイガースからドジャースに移籍したサイ・ヤング賞左腕タリク・スクバル投手(29)が地元メディアの取材に応じ「ここにいられることに感謝している。みんなとチームメートになれたことを光栄に思う」と喜びを口にした。
チームはこの日のレッズ戦で勝利し、5年連続の地区優勝が決定。昨季まで2年連続でア・リーグのサイ・ヤング賞に輝いた左腕は移籍後8試合で3勝2敗、防御率2.52を記録し地区Vに貢献した。
スクバルは「全員が心から互いを応援し合い、そしてワールドシリーズ連覇に向けて全力で取り組んでいる。そこがこのチームを特別なものにしているんだと思う」と、選手たちの姿勢に言及。「才能にあふれ、実績を持つ選手たちが陰で努力しているところを見れば、この結果に驚きはしない。その一員になれて楽しい」と話した。
加入直後はチームが連敗していたが、当時の雰囲気について「慌てた様子はなかった。6試合くらい負けていて、僕は『何が起きているんだ』という感じだったけど、みんな翌日には切り替えて野球をする準備ができていた。重要な場面でも、みんなプレッシャーに動じない。彼らはその方法を知っていて、それが成功の要因になっていると思う」と、精神面のタフさも強さのカギに上げた。