【写真】日本ハム対西武 5回裏日本ハム無死、本塁打を放つ進藤勇也(撮影・黒川智章)

<日本ハム4-2西武>◇17日◇エスコンフィールド

日本ハムが1発攻勢で逃げ切り、今季最後の西武戦を制した。5回に勝ち越しの7号ソロを放った進藤勇也捕手(24)は9月は3発目。新庄剛志監督(54)のアドバイスなどで「感覚がすごく良くなってきている」としたほか、毎試合後にこなす打撃練習なども結果につながっているという。「納得したスイングで終われるように毎試合毎日意識してやっているので。試合終わった後も試合出てなくて終わった後もバッティング練習は欠かさずやるようにはしてます」と話した。

捕手としてもさえたリードで先発の達孝太投手(22)を7回2失点の好投へ導いた。捕手の打撃の重要性についても「もちろん打てる方が絶対いい」とし、自主トレでも長打率の向上を意識して鍛えてきたという。試合で継続起用されていることも要因に挙げ「使ってもらっているのは大きいかな」とうなずいた。

殊勲の勝ち越し弾後にはベンチでガッツポーズも出た。「打撃で苦しんでる期間も長かったので、ほんとに毎回打つとうれしい気持ちがあって、それが多分出ちゃいました」と笑った。

リード面では試合前のブルペンで達に力みがあったことを明かしつつ「先頭バッターの四球の時からあったので。そこは達に探りながら投げるのはなしにして、しっかり腕振ってきてっていうところは伝えました。そこはうまく修正して達も投げてくれたのかなと思います」と振り返っていた。

試合は0-0で迎えた3回2死一、二塁から清宮幸太郎内野手(27)の適時打で先制すると、続く野村佑希内野手(26)も適時打を放って2点を先取した。

先発の達は直後の4回に西武ネビンに同点2ランを浴びたが、5回に進藤のソロで勝ち越し。追加点が欲しい展開の中、6回にも野村がバックスクリーン左に飛び込む16号ソロアーチを放ってリードを広げた。2位西武との直接対決を制し、ゲーム差は0・5まで縮まった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】勝ち越し打の進藤勇也、日々の打撃練習と自主トレで打撃向上「うれしい気持ち」