【ソフトバンク】小久保監督「成し得ていない目標を達成できて感無量」福岡移転後初3連覇 7度舞う
<オリックス1-7ソフトバンク>◇17日◇京セラドーム大阪
ソフトバンクが福岡移転後初のリーグ3連覇を達成した。優勝マジック2で迎えたオリックス戦に勝利。今季最長の9連勝を決め、2位西武が敗れたため、南海時代の1966年以来、球団60年ぶりの快挙となった。
試合後、小久保裕紀監督(54)は、柳田、近藤、正木ら主力選手に囲まれ7度胴上げされた。その後、小久保監督は孫正義オーナーと握手し笑顔を見せた。
試合後の優勝監督インタビューでは「ありがとうございました」と左翼席へ手を挙げ「パリーグ3連覇、ホークスが福岡移転してから成し得ていない目標を達成できて、感無量です」と喜びの声をあげた。
1点を追う6回だった。無死一、二塁で5番柳町達外野手(29)が同点適時打をマーク。3ボールからの4球目、曽谷の外角直球を迷うことなくフルスイングした。中堅フェンス直撃の同点打で試合を振り出しに戻した。さらになおも1死二、三塁から牧原大成内野手(33)は勝ち越しの2点適時三塁打などこの回計4点を奪った。
投げては先発した松本晴投手(25)がキャリアハイ更新の今季11勝目を挙げた。優勝のかかった大一番で5回を6安打1失点の好投。2回に先頭の紅林に先制ソロ被弾も、3回以降は無失点投球だった。
132試合目で3年連続のパ・リーグ優勝となった。84勝45敗3分け。貯金39の圧勝Vを決めた。勝負の9月は破竹の9連勝を含む、ここまで11勝2敗1分け。1度も失速することなく一気に歓喜のゴールテープを切った。小久保ホークスはやっぱり今年も強かった。