【写真】日本ハム対西武 4回表西武1死一塁、2点本塁打を放ったネビンを出迎える西口文也監督(撮影・黒川智章)

<日本ハム4-2西武>◇17日◇エスコンフィールド

西武が4年ぶりのCS進出を決めた。この日の試合は日本ハムに敗れたものの、楽天、オリックスに続き、ロッテもCS出場の可能性がこの夜に消滅。シーズン10試合を残し、西武のCS進出が確定した。

エースの今井(アストロズ)が退団し、開幕前の下馬評は低かった。さらに昨季のブルペンを支えたウィンゲンターが故障、山田が手術で今季開幕に間に合わず、主砲ネビンも4月はコンディション不良で1軍に不在。戦力的にかなり苦しい状況でスタートしたが、盛り返し、交流戦で初優勝に輝くなど一時は首位を走った。

24年シーズンの91敗、借金42という歴史的大敗から比べると、昨季は借金14、そして西口文也監督(53)就任2年目の今季は貯金17と着実に飛躍はしている。ただ、野手を中心に故障者が続き、なかなかベストメンバーがそろわず。シーズン終盤のこの時期も上り調子にならない。

この日も投手陣の長打による失点を、打線がなかなか取り返せない。4回にネビンの21号2ランが出たものの、それ以外は日本ハム達の前になかなか出塁さえできなかった。残り10試合となり、3位日本ハムには0・5ゲーム差に迫られた。これで5戦連続白星なし。念願のCS本拠地開催へ、何とか勢いを戻して2位を死守したい。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】4年ぶりのCS進出が確定 借金42のどん底から2年で巻き返したが2位確保へ正念場