【写真】ロッテ対楽天 試合前練習を見守るロッテのサブロー監督(撮影・鈴木みどり)

ソフトバンクが福岡移転後初のリーグ3連覇を達成した。優勝マジック「2」で迎えたオリックス3戦で勝利。今季最長の9連勝を決め、2位西武が敗れたため、南海時代の1966年以来、球団60年ぶりの快挙となった。

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5位のロッテは優勝を果たしたソフトバンクに対し今季は6勝16敗1分けと大きく負け越した。3連戦で勝ち越せたカードはなかった。ソフトバンクの方が勝負強さが際立った試合が多かった。安打数の差が大きく開く試合も少なかったものの、ここぞの1本がロッテは出なかった印象だ。

5月8日の対戦はロッテが4本上回る13本の安打を放っていたものの、結果的に9回に2点差を逆転されサヨナラ負けを喫した。

7月18日も2本上回る10安打を記録したが1点差ゲームを制することが出来ず4-5で敗戦している。翌19日は互いに6安打だったが0-3の完封負け。ロッテは散発5安打だったのに対し、ソフトバンクは6回に一気に攻め込み4安打で3点を奪われた。

打線だけではなく、先発投手陣が崩れてしまうゲームが多かった。ソフトバンクに対して与えた四死球は104と他チームに比べて圧倒的に多くなっている。これは切れ目のない強打者がそろう打線に対して、厳しいコースを投げようとしすぎてしまい、結果的に走者をためる苦しい展開になっていたことを数字が表している。

サブロー監督(50)はソフトバンクの強さに「見習うところがいっぱいありますから。うちの選手もみんな違い、差は分かってると思うので、それをどう埋めていくかという作業が大事かなと思います」と話していた。来季なんとか勝ち越すためにも、今季の課題をクリアしていきたい。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ロッテ】サブロー監督「見習うところがいっぱい」ソフトバンクに6勝16敗1分けで借金10