【日本代表】コーチの役割変更 長谷部誠氏が守備、中村俊輔氏がセットプレー「アイデアを」
日本サッカー協会(JFA)は17日、千葉市内で9、10月の国際親善試合に臨む日本代表メンバーを発表した。
森保一監督(58)がコーチングスタッフの編成理由と、役割変更について語った。ワールドカップ(W杯)北中米大会と同じスタッフを継続することになった。こう説明した。
「北中米大会W杯がおわって、次のW杯にという新たなスタートということも言えますが、W杯が終わりではなく、アジア杯までということでチーム編成を基本的に考えるということで、組織づくりをしている。そこで、コーチングスタッフについては、間違いなく、W杯まで選手やチーム全体を勝利に導いてくれることと、選手やチームを成長させてくれること、過去の経験を生かしながら積み上げて高みに上がっていくことをしてくれていたコーチングスタッフなので、アジア杯がゴールということで考えた時に代える必要がないかな」
役割については、斉藤俊秀コーチが担っていた守備を長谷部誠コーチが、前田遼一コーチが行っていた攻撃のセットプレーに関しては、中村俊輔コーチがそれぞれ担当することを明かした。「チームとしてより成長していくところは、W杯で同じ経験して成果と課題を全員同じ理解をできている。これからの積み上げも同じ絵を描けている」と一体感を強調。「役割を変えることでチームをしては同じイメージで進みながら個々のアイデアは違う。また新たに視点を変えてチームが成長、選手が成長するために本人たちのアイデアを見方を、生かしてもらえるようにと思う。選手は当然、スタッフも良い経験を積んで成長するということを、できる限りやっていければということで役割の変更とさせていただいております」と話した。
今回の活動では、W杯から継続して率いる森保一監督(58)のもと、9月24日にウルグアイ(宮城・Qスタ)、28日にベネズエラ(広島・Eピース)と対戦する。10月1、5日には国際大会「キリンカップサッカー2026」を開催。1日にエクアドル(神奈川・日産ス)と激突。5日はパナマかニュージーランドと東京・MUFG国立でぶつかる。