【写真】レッズ戦の試合前にメディア対応を行うロバーツ監督

右手中指のマメの影響で負傷者リスト(IL)入りしているドジャース佐々木朗希投手(24)が、9月末、シーズン最後の6連戦中に先発復帰する見通しとなった。16日(日本時間17日)のレッズ戦後、ロバーツ監督が「ロウキは今週末のジャイアンツ戦では先発しないが、次回登板は先発になると思う」と明言した。

佐々木はこの日、ライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。4イニング想定で50球前後を投げ、順調に調整した。ロバーツ監督は今後の起用法について「一番重要なのは、投げ終わった後の状態が良かったこと。彼をどう戦力として組み込むかを考えないといけない。重要な戦力になる。ただ、現時点ではどの役割になるか分からない」と、慎重な姿勢を示していた。

試合前の時点では先発、救援の両方を選択肢として起用法を検討するだったが、強力な先発陣にアクシデントが発生。左腕ブレーク・スネル投手(33)がレッズ戦に先発し、左股関節の張りを訴えて緊急降板となった。山本由伸投手(28)、タリク・スクバル投手(29)、タイラー・グラスノー投手(33)が先発で固定されているが、仮にスネルが離脱となれば、復帰する佐々木に期待がかかる。なお、この日の試合でチームは完敗。5年連続となる地区制覇はマジック1のまま、持ち越しとなった。(シンシナティ=斎藤庸裕)

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャース地区V持ち越し 佐々木朗希9月末先発復帰へ ロバーツ監督明言「次回は先発になる」