【写真】ロッテ対楽天 完封勝利し、スコアボードを指さす楽天荘司康誠(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ0-4楽天>◇16日◇ZOZOマリン

最下位の楽天は荘司康誠投手(25)がプロ初完投初完封を決め、ロッテを破った。

初回、荘司はロッテ山口、藤原、西川を3者凡退で発進する。5回は先頭寺地に二塁打を許したが、後続はきっちりと断った。6回も先頭山口に二塁打を浴びたものの、1死後に西川、佐藤を連続三振。この回を投げ終えたところで自身初のシーズン規定投球回となる143回に達した。

右腕は9回125球、6安打無失点、7奪三振と好投して自己最多を更新する8勝目を挙げた。「『まさか』って感じで。今日完封できると思ってなかったです」と話した上で「常に自分のペースを乱さずにというか、しっかり投げることに集中して、最後まで行けました」と振り返った。

打線も荘司を援護した。初回1死二、三塁からカーソン・マッカスカー外野手(28)が先制適時打。YG安田捕手(26)が適時打、村林一輝内野手(28)がスクイズを決め、ドラフト3位の繁永晟内野手(23)も適時打で続いた。

スクイズでの追加点について吉井理人監督(61)は「(点を)取れるときに取っておかないと。荘司には悪いけども、信頼はしてるけども信用はしてないんで。あそこでもう1点という感じでしたね。信頼はしています」と狙いを明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【楽天】荘司康誠、ロッテ相手にプロ初完投初完封「常に自分のペースを乱さずに集中して」