【オリックス】ソフトバンクに連敗で今季Bクラスが確定 岸田監督「勝てる準備を」来季見据える
<オリックス0-4ソフトバンク>◇16日◇京セラドーム大阪
オリックスの2年ぶりのBクラスが確定した。今季延長戦では無敗だったが、0-0で迎えた延長10回に5番手岩崎翔投手(36)が首位打線に攻略された。一気に4点を奪われ、逃げ切られた。
ベテラン右腕は先頭から連続四球を出すと、栗原に2ストライクからの4球目フォークをはじき返され勝ち越し中前適時打を許し、柳町に二塁打も許しKOされた。今季は延長戦では負けなかったが、9戦目で初黒星(6勝1敗2分け)となった。不敗神話の崩壊とともに、2年連続クライマックスシリーズ進出は霧散した。
岸田護監督(45)は「本当に現実として受け止めて、さらなる根本からチーム力のアップをやっていかないといけない。野手も投手も全部。どんな場面であっても、しっかり力を発揮できるように練習を重ねてやっていかないといけない」と、悔しさを押し殺して今季の敗戦の弁を口にし。
ソフトバンクには本拠地連敗で対戦成績も12勝10敗とシーズン負け越しの瀬戸際。指揮官は「たくさんあるけど、全体的に見ると、投手力(の差)もあれば、当然野手の方も。分析してもっともっと勝てる準備をしていかないといけない」と、来季以降の巻き返しを見据えた。