【写真】レッズ戦で力投するドジャース山本由伸(AP)

<ドジャース4-0レッズ>◇15日(日本時間16日)◇グレートアメリカンボールパーク

ドジャース山本由伸投手(28)が先発し、7回1安打無失点の好投で、メジャー自己最多を更新する14勝目を挙げた。91球を投げ、2四死球、7奪三振の快投だった。

前回登板の9月9日(日本時間同10日)と同じ相手への登板となり試合後、「前回の対戦も踏まえて少し変えるとことか、前回いけるなと思ったボールを多めに使ったりとか、どちらもしながら組み立てていきました」と振り返った。

この日は調子の良かったカーブの比率が高く「自信を持って投げていけるカウントが多かったですし、投げていけるバッターも多かったっていうのもあって増えましたね」とうなずいた。

チームはプレーオフ進出を決めており、地区優勝も目前に迫っている。「シーズンはもうすぐ終わりますけど、そこからが大事なところに入るので」と引き締め「(シーズンが)終わりだなっていうような気持ちにならないように気を引き締めて過ごしていくことと、とにかく調子はいいので自信を持っていきたいなと思います」と話した。

山本は初回は先頭から2者連続四球として2死二、三塁のピンチを招いたが、スアレスを三ゴロに抑えて無失点で切り抜けた。2回以降は危なげない投球で許した安打は1本のみ。4回からは4イニング連続で3者凡退に抑える圧巻の投球だった。これで投球回も、昨季記録したメジャー自己最多の173回2/3を上回る179回となった。

打線は2回に1点を先制すると、3回には2死一塁からT・ヘルナンデスが2ラン、7回には1死走者なしからフリーランドがソロアーチを放って援護。1発攻勢で山本を後押しし、8回はスチュワート、9回はスコットが登板して逃げ切った。

右腕の不調などで負傷者リスト入りしている大谷翔平投手(32)は欠場した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 山本由伸「とにかく調子はいい」7回1安打無失点で自己最多14勝目 POへエースが自信