【楽天】約1カ月ぶり本拠地勝利で連敗7で止める 決勝弾の辰己涼介「いってくれたらいいなと」
<楽天1-0西武>◇15日◇楽天モバイル最強パーク
楽天が完封リレーを決め、連敗を7でストップした。本拠地での勝利は8月19日ロッテ戦以来約1カ月ぶり。借金は30に減らした。
0-0が続いた一戦で、辰己涼介外野手(29)が均衡を破った。8回1死走者なし。それまで2安打に封じられていた西武2番手・平良の3球目、外角高め153キロ直球を左翼ホームランゾーンに運んだ。「いってくれたらいいなっていう感じで見てましたけど、素晴らしい投手から打てて良かったです」。自己最多を更新する13号ソロは先制&決勝の1発となった。
ドラフト2位の伊藤樹投手(23)は本拠地初登板で試合を作った。母校・仙台育英の後輩たちも観戦に訪れた中、粘りの投球を披露。得点圏に再三走者を置きながら、6回6安打無失点で2試合連続のクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を記録した。これで16イニング連続無失点となった。
右腕は「ランナーを出すことで、球数は多くなってしまいましたが、何とか粘ることができました。反省点もあるので次の登板に向けて修正していければと思います」と振り返った。
伊藤樹の後を受けた泰勝利投手(22)ドラフト6位九谷瑠投手(26)藤平尚真投手(27)がゼロでつなぎ、4投手の無失点リレーで勝利をつかんだ。