【写真】ヤクルト対広島 2回表広島2死一塁 中村奨成に左越え2点本塁打を浴びた吉村貢司郎(撮影・河田真司)

<ヤクルト4-9広島>◇15日◇神宮

ヤクルトが2連敗を喫した。序盤の失点が最後まで響いた。

先発吉村貢司郎投手(28)は1回、先頭打者にいきなりストレートの四球。その後3本の長短打を浴びて3点を失った。2回には広島中村奨に2ランを許すなど、再び3失点。2回わずか49球、6失点(自責点は3)でマウンドを降りた。

ここ4試合の失点は7、6、6、6。この日は中4日での登板だった。

打線は奮闘した。2回に丸山和郁外野手(27)の3号ソロで反撃ののろしをあげると、3回には田中陽翔内野手(20)がプロ初ホームランを放った。この日出場選手登録され「8番二塁」で先発。3回の第1打席、広島先発鈴木の速球を逆方向に打ち返し、左翼席前列に運んだ。

田中は24年ドラフト4位で健大高崎から入団。今年2年目、プロ通算58打席目でのうれしい1発だった。5回には長岡秀樹内野手(24)、ドミンゴ・サンタナ外野手(34)の適時打で2点を返し、ワンチャンス差に詰めた。

しかし、もうひと詰めできず、序盤の大量失点を取り戻せなかった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ヤクルト】序盤の失点が最後まで響き2連敗 吉村貢司郎が2回わずか49球6失点