元十両砂浜の息子、18歳砂武蔵が前相撲白星デビュー レスリングのハワイ高校王者
日刊スポーツ 2026年09月15日 13:55:05
<大相撲秋場所>◇3日目◇15日◇東京・両国国技館
ハワイ育ちで、父が元十両砂浜の砂武蔵(18=武蔵川)が前相撲に出場し、一元(はじめ、15=木瀬)を寄り切った。
ハワイの父からは「頑張って。考えすぎてはダメだ」と助言を受け、もろ差しから一気の寄り。取組後の礼をする前に蹲踞(そんきょ)してしまう場面もあったが、初土俵を白星で飾った。
父はハワイ出身で母は日本人。日本語はやや苦手ながら「今日はちょっと初めての両国、緊張でびっくりした」と話した。YouTubeで父の国技館での相撲を見たことはあったが、本土俵を見たのは初めてだったという。
187センチ、122キロと均整の取れた体格で、レスリングの最重量級でハワイの高校王者となった。アメリカンフットボールも経験しており、運動能力は高い。「四つ(だけ)でなく全部やりたい。明日頑張ります」と意気込んでいた。
情報提供元: 日刊スポーツ