【写真】阪神対中日 7回裏阪神2死二、三塁、坂本誠志郎は左飛に倒れる(撮影・上田博志)

<阪神0-6中日>◇14日◇甲子園

阪神坂本誠志郎捕手(32)が悔しさをにじませながら、前を向いた。

3試合連続完封負けで、6連敗。主将はチームの思いを代弁するように言葉を絞り出した。「悔しいですね。勝てないし、思うようにいかないし、悔しい思いはみんな持っていると思います」と唇をかんだ。

伊藤将とバッテリーを組み、2ラン2本を浴びて5回までに4失点。自身は7回2死二、三塁の好機で左飛に倒れ、29打席無安打となった。「みんながきっかけを作りたいと思っているし、作りたいと思っている人にしか作り出せないと思う。でも待っていても変わらない」。打線は中日マラーに対し、初球から積極的に仕掛けて懸命にもがいた。「みんな早めから仕掛けていったのはそういう表れだと思う。みんなあがいているのは見えている。何から生まれるかわからないきっかけが出た時に全員でつかみにいきたい」。まずは連敗ストップへ。チーム一丸で苦境を打破したい。【村松万里子】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】坂本誠志郎「きっかけを作りたいと思ってる人にしか作り出せない」悔しい胸中明かす