辛口地元紙…久保建英「ほとんど姿が見えなかった」アトレチコ・マドリード戦で途中出場
レアル・ソシエダードの地元紙がアトレチコ・マドリード戦で途中出場した日本代表MF久保建英(25)について、「ほとんど姿が見えなかった」と寸評した。
Rソシエダードは13日にホームで行われたスペインリーグ第5節でAマドリードと対戦した。出番のなかった前節エルチェ戦に続いてベンチスタートになった久保は、0−0で迎えた後半27分にゲデスとの交代で途中出場。右サイドでプレーを開始し、時に左サイドまで幅広く動くもボールがあまり入らず、見せ場をつくることなく試合を終えた。
チームは終盤、物議を醸すPK判定後に守備が崩壊した。後半39分にオチエンのハンドによるPKでグリマルドに先制点を奪われると、後半44分にジョナタン・デイビッドの巧みな個人技で追加点を奪われ、ジュリアーノ・シメオネに終了間際、スピードに乗ったドリブルから3点目を決められた。0−3で4試合ぶりの敗北を喫し、6試合2勝1分け3敗の勝ち点7で、12位となっている。
クラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアはこの日の久保について、「ほとんど姿が見えなかった。久保に何かあったようだ」と評し、出場時間が短かったため採点なしとした(最高10点)。
同紙は1対1で強さを発揮し、ルックマンを抑え込んだ点などを評価し、アランブルをチームのMVPに挙げた(※採点表記なし)。レミーロ、ベイティア、セルヒオ・ゴメスが6点、ヤンヘル・エレーラ、スチッチ、バレネチェア、ゲデスが5点、サール、オヤルサバルが4点、カルロス・ソレールがチーム最低の3点。途中出場のオチエン、オスカルソン、ゴロチャテギ、ザハリャンは久保同様に採点なしとなった。
Rソシエダードは次戦、中3日の9月17日にホームで行われる欧州リーグ・1次リーグ第1節でボーンマスと対戦する。(高橋智行通信員)