【写真】阪神対中日 ヒーローインタビューを終えてあいさつする中日高橋宏斗(撮影・宮崎幸一)

<中日1-0阪神>◇13日◇甲子園

3連敗中の中日が阪神との投手戦の末に、延長戦を制した。両軍無得点の延長11回1死一、二塁に3番細川成也外野手(28)の左越え適時二塁打が決勝打となり、劇的勝利を飾った。「1点が欲しい場面でとりあえず勝てて良かった」と背番号55は声を弾ませた。

今季最多を更新する142球を投げた先発・高橋宏斗投手(24)は阪神才木浩人投手(27)との“ヒロト対決”で投手戦を演じ、9回4安打無失点。9回2死満塁のピンチでは阪神坂本誠志郎捕手(32)に初球から155キロを投げるなど、タフに腕を振った。外角低めにボールを集めて、右飛に打ち取ると背番号19はガッツポーズでほえた。「才木さんに投げ負ける事なく粘りのピッチングができたので良かったです」と高橋宏はコメントした。

試合後、井上一樹監督(55)は「宏斗は圧巻(の投球)だった」と振り返り、「投手コーチにも宏斗で(勝負に)白黒つけましょうと話していた。あの球数を投げられるのは宏斗しかいない」と背番号19の力投をたたえた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【中日】延長戦制した!井上一樹監督「あの球数は…」今季最多142球力投の高橋宏斗をたたえる