【写真】西武対日本ハム 6回、西武武内夏暉(右)の交代を告げマウンドへ向かう西口文也監督(撮影・足立雅史)

<西武1-7日本ハム>◇13日◇ベルーナドーム

2位西武が3位日本ハムに大敗した。残り12試合で1・5ゲーム差に迫られた。首位ソフトバンクには8・5ゲーム差をつけられ、大逆転Vは絶望的ともいえる現実が目の前にある。

武内夏暉投手(25)が打ち込まれた。2回に奈良間に先制ソロを許すと、3回には連打後に2ランスクイズを許し、6回には本塁打など3連続長打でKO。西口文也監督(53)は「6回はしっかり抑えて帰ってきてほしかったんですけど、逆に打たれて…。しっかり締めてほしかったところではあります」とした。

打線はタイラー・ネビン内野手(29)の20号ソロの1得点のみ。有原のシュートを器用にさばき、左翼席へ120メートル超の本塁打に。「今はインサイドに来ることも増えたのでそこは対策しながら」と備えありの一発だった。2年連続20号には「数字の見た目もいいですしそこはうれしいんですけど」としつつ「チームとしてはもっと狙うところがあるので」と個人成績は意に介さない。「メンタルが一番重要。毎日毎日試合はあるので、しっかり集中しながら」。残り12試合。1年間の成果を全てぶつけるべき時期。選手もベンチも、最後のギアを上げねばならない。【金子真仁】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】大敗で首位ソフトに離され3位ハムに迫られ…1年間の全てをぶつけるべき残り12試合へ